【NYプラチナ概況】
【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
28日のNY市場は、前日比+11.5ドルの999.3ドル
中国での新型コロナウイルス規制に対し、抗議活動の動きを受けてリスク回避から売り優勢、その後はドル高一服を受けて押し目を買われたものの、リスク回避の動きが再開して上げ一服となっています。
中国での新型コロナウイルス規制に対し、抗議活動の動きを受けてリスク回避から売り優勢、その後はドル高一服を受けて押し目を買われたものの、リスク回避の動きが再開して上げ一服となっています。
【取組高・相対力指数】
【売買ポイント】
チャートは60分足、夜間取引開始後は戻りを強めて3ケタの上昇幅を示現、その後は失速しましたが、4300円台は維持しています。この戻りが本物ならば、本日の引けは4325円~4350円を維持しそうですが、4320円を大きく下回ると一過性で終わる可能性があります。中国問題や株価が急落している状態で、白金のみが上昇するというのは違和感がありますね。
チャートは60分足、夜間取引開始後は戻りを強めて3ケタの上昇幅を示現、その後は失速しましたが、4300円台は維持しています。この戻りが本物ならば、本日の引けは4325円~4350円を維持しそうですが、4320円を大きく下回ると一過性で終わる可能性があります。中国問題や株価が急落している状態で、白金のみが上昇するというのは違和感がありますね。