【NYプラチナ概況】
18日のNY市場は、前日比-7.2ドルの984.3ドル

ドル堅調や金価格の軟調な動きを受けて手仕舞い売りムードが先行、高値修正場面を継続しました。中国での感染増加を受け、原油価格が需要減少懸念で安値模索となったことも売り材料視された模様で、980ドルのフシ目が支持線になったものの、今月8日以来の安値を付けて6日連続の陰線引けとなっています。


【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
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【売買ポイント】
チャートは日足、NY白金は1000ドル割れの状態、国内は週末の夜間で4300円割れにトライしましたが下抜けを回避、既に高値から300円幅下落しており、10月下旬の保ち合い上限でもある事から、止まるところでは一旦止まったという感じです。ただ、止まった=買いとなるかは別であり、ここで入るのはまず値ごろ買いなので、それらがつかまると4200円割れを目指す可能性が出て来そうです。

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