【NY金市場概況】
17日のNY市場は前日比+16.1ドルの1870.2ドル。
【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
【売買ポイント】
チャートは60分足、前日は夜間取引での高値から80円幅も下落しましたが切り返して高値圏を維持、チャートポイントとなっている6850円を下抜いていますが、NY金のチャートは昨夜の反発により、調整局面入りを先送りとしています。ただ、英国消費者物価指数が予想を上回っており、12月利上げに青信号を示している内容と言えるため、市場で前回の「イングランドショック」の巻き返しとなるならドル高が進行する可能性もありますが・・。いずれにしても、高値圏維持でヨコヨコ推移なら再度の上抜けには注意、売りはチャートがしっかりと崩れてからでも間に合いそうです。
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17日のNY市場は前日比+16.1ドルの1870.2ドル。
ドル高一服や米国債利回りの低下を受けて堅調に推移、序盤の高値を突破するとテクニカル要因の買いが入って1870.6ドルまで上昇しました。
【「SPDRゴールドシェア」現物保有金残高推移】
17日のSPDRゴールド現物保有残高は、前日比+0.88トンの976.87トン【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
【売買ポイント】
チャートは60分足、前日は夜間取引での高値から80円幅も下落しましたが切り返して高値圏を維持、チャートポイントとなっている6850円を下抜いていますが、NY金のチャートは昨夜の反発により、調整局面入りを先送りとしています。ただ、英国消費者物価指数が予想を上回っており、12月利上げに青信号を示している内容と言えるため、市場で前回の「イングランドショック」の巻き返しとなるならドル高が進行する可能性もありますが・・。いずれにしても、高値圏維持でヨコヨコ推移なら再度の上抜けには注意、売りはチャートがしっかりと崩れてからでも間に合いそうです。
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