【NYプラチナ概況】
10日のNY市場は、前日比+15.6ドルの1077.0ドル
米消費者物価指数(CPI)の伸び加速や金急伸を受けて上値を試し、7月19日以来の高値1099.0ドルを付けましたが、買い一巡後はドル高や金反落を受けて上げ一服となっています。
【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
【売買ポイント】
チャートは60分足、金同様に急反発、一時は4000円台乗せを窺う動きとなりましたが失速、それでも重要ポイントである3900円台を維持しています。NY白金は1100ドルをトライしましたがわずか1ドル届かずで反落しており、国内も現状では上ヒゲ状態ですが、引けにかけてはもう少し上げ幅を縮小させないと夜間から再上昇する可能性も出て来そうです。決して強気の見方ではありませんが、チャート形状が物語っています。
10日のNY市場は、前日比+15.6ドルの1077.0ドル
【取組高・相対力指数】
【売買ポイント】
チャートは60分足、金同様に急反発、一時は4000円台乗せを窺う動きとなりましたが失速、それでも重要ポイントである3900円台を維持しています。NY白金は1100ドルをトライしましたがわずか1ドル届かずで反落しており、国内も現状では上ヒゲ状態ですが、引けにかけてはもう少し上げ幅を縮小させないと夜間から再上昇する可能性も出て来そうです。決して強気の見方ではありませんが、チャート形状が物語っています。