【NYプラチナ概況】

8日のNY市場は、前日比+24.2ドルの1060.0ドル

金堅調や株高を受けて時間外取引の高値を突破、その後はドル安進行も支援要因となり、堅調に推移しました。


【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
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【売買ポイント】
チャートは60分足、特に材料は無く戻り入り、敢えて言うなら金・原油・株価に連れ高といったところですが、依然として10月中旬からの持ち合いの範疇なので、目先のポイントは3900円台を明確に維持して引けるかどうかだけ。今後、この保ち合いを明確な陽線立ちで上抜けするなら、買い戻しを誘発して一段高となる可能性が高くなりますので、そこが戦略的なポイントになります。

キャプチャ



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