【NY金市場概況】
20日のNY市場は前日比+14.4ドルの1784.9ドル。
米FRBの量的緩和の縮小開始見通しやインフレ懸念を受け、米10年債利回りが1.673%と5カ月ぶりの高水準となったのちに上昇が一服し、金の買い戻しに繋がりました。
【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
【売買ポイント】
チャートは60分足、9月安値からの上昇に対して3分の1押し水準(6420円前後)迄の調整には至らずに高値圏を維持、NYも戻り入りとなっていますが、国内価格は円安進行で値を保っています。これだけ戻ると調整終了と言わざるを得ませんが、本日のNY金高値は今後のトレンドに対する分岐点、円安進行も分岐点で切り返している為、この週末が重要ポイントとなりそうです。
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20日のNY市場は前日比+14.4ドルの1784.9ドル。
米FRBの量的緩和の縮小開始見通しやインフレ懸念を受け、米10年債利回りが1.673%と5カ月ぶりの高水準となったのちに上昇が一服し、金の買い戻しに繋がりました。
【「SPDRゴールドシェア」現物保有金残高推移】
20日のSPDRゴールド現物保有残高は、前日比変わらずの980.10トン【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
【売買ポイント】
チャートは60分足、9月安値からの上昇に対して3分の1押し水準(6420円前後)迄の調整には至らずに高値圏を維持、NYも戻り入りとなっていますが、国内価格は円安進行で値を保っています。これだけ戻ると調整終了と言わざるを得ませんが、本日のNY金高値は今後のトレンドに対する分岐点、円安進行も分岐点で切り返している為、この週末が重要ポイントとなりそうです。
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