【NYプラチナ概況】
14日のNY市場は、前日比+28.1ドルの1052.3ドル
【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
【売買ポイント】
チャートは60分足、金価格が堅調に推移した事で懸念されていた深押し調整も回避され、押し目買い有利なまま夜間から高値更新しています。現時点で日足ベースでの上値抵抗帯は明確に上抜けしており、目先のポイントは週足ベースでの上値抵抗である3900円前後となりますが、その前に市場では6月~7月に3800円~4000円で残っている買いポジションがありますので、ヤレヤレの売り物を消化できるのかどうか?下値から買いポジション保有ならもう少しの上値も期待出来ますが、これまで高値でつかまっていた買いポジションなら、撤退を第一に考えてどこかで仕切り直しとするべきでしょう。
14日のNY市場は、前日比+28.1ドルの1052.3ドル
ドル安や金堅調を受けて押し目を買われ、8月2日以来の高値1062.6ドルまで上昇しました。
【取組高・相対力指数】
【売買ポイント】
チャートは60分足、金価格が堅調に推移した事で懸念されていた深押し調整も回避され、押し目買い有利なまま夜間から高値更新しています。現時点で日足ベースでの上値抵抗帯は明確に上抜けしており、目先のポイントは週足ベースでの上値抵抗である3900円前後となりますが、その前に市場では6月~7月に3800円~4000円で残っている買いポジションがありますので、ヤレヤレの売り物を消化できるのかどうか?下値から買いポジション保有ならもう少しの上値も期待出来ますが、これまで高値でつかまっていた買いポジションなら、撤退を第一に考えてどこかで仕切り直しとするべきでしょう。