【NYプラチナ概況】

21日のNY市場は、前日比-2.6ドルの1049.7ドル

時間外取引ではドル安を受けて堅調となり、8月2日以来の高値1066.8ドルを付けましたが、その後は米国債の利回り上昇を背景としたドル安一服や金反落を受けて戻りを売られたものの、序盤の売りが一巡すると下げ幅を縮小して安値から戻しています。


【取組高・相対力指数】
*海外市場の約定日は、日本市場に合わせています。
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【売買ポイント】
チャートは日足、前日の日中取引では18日高値の3869円を明確に上抜けしましたが失速、最近の上値抵抗ラインとなっている200日線に叩かれた形ですが、ファンダメンタルズ的に言えば中国恒大集団のデフォルト懸念で失速したという形、結果的には前日にお伝えした通り、終値での上抜けに失敗したので「上抜けダマシ」でレンジ推移継続という事になるものの、コーン・ゴムが売り方の踏み上げ(損切りの買い戻しor両建ての新規買い)的な動きとなっている為、週末要因を考慮すれば上昇一服感が出やすいと言えるでしょう。

当サイトではチャート・テクニカルをメインにコメントしていますが、ファンダメンタルズを無視している事では無く、「価格には全ての材料が織り込まれている」という観点です。「取り巻く環境・材料は強気なのに価格が上昇しない」というケースでは、個人投資家レベルと市場の判断レベルが逆になっており、材料に拘り続けると、既に相場が売り転換しているのに買いポジションを維持し続け、その買いを助けるために適当なナンピン買いを入れてマイナス幅を更に拡大させる、というのが9割近い投資家の現実となっています。特に証拠金取引はゼロサムゲームの要素が強い為、株式の様に皆が勝てるというものでは無く、一方が撤退しないと相場が反転しにくいというのも経験則で理解して頂ける部分だと思います。

キャプチャ



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